姿勢が悪い人は要注意?!

現代の日本社会では、前傾姿勢の状態で作業する仕事が増えています。パソコン作業やデスクワーク、車の運転など、どれも腕を前に出して前のめりになる姿勢で行う作業です。この姿勢が続くと肩が前方に出てしまい、長時間になれば首もだんだん前に覗き込むような状態になってしまいます。同時に、肩甲骨が背中に張り付いてしまい、肩甲骨周辺の筋肉が硬直してしまうのです。肩甲骨の動きが悪くなると、肩や首、腕の筋肉も硬直し始め、肩こりや首こりなどの症状が出てきます。まずは胸を張って背筋を伸ばし、前傾姿勢にならないように意識しましょう。そうすれば、肩甲骨と背中の間に隙間ができ、肩甲骨周辺の筋肉の硬直を予防することができます。

肩甲骨の可動域を広げるストレッチ

背筋を伸ばした正しい姿勢で作業をすることができれば、肩甲骨周辺の筋肉の硬直はある程度予防することができます。さらにここから肩こりになりにくい体作りをするために、肩甲骨の可動域を広げるストレッチを行いましょう。まず、両腕を体の後ろに回し、肩幅程度のに広げます。そして、両手でタオルを持ち、後ろにグッと上げていきます。こうすることにより、肩甲骨と背中の隙間はさらに広がり、鎖骨下の筋肉の収縮も緩和できます。このストレッチならば時間も場所も気にする必要がないので、仕事のちょっとした空き時間でも手軽にできます。定期的に行うことで肩甲骨から肩にかけての血流が良くなり、辛い肩こりに苦しむこともなくなるでしょう。

肩こり 注射】で肩こりが解消するのは一時的で、根本的に解決するには肩周辺の血流を良くするための姿勢を作ることが大切です。